TOKYO GAME SHOW
OFFICIAL INFOMATION
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2000.09.25
開催結果報告リリース

2000.09.23
一般来場者累計100万人を突破

2000.09.22
出展社数は63社。出展小間数は1,066小間

2000.09.18
「東京ゲームショウ2000秋」直前情報

2000.09.11
「東京ゲームショウ2000秋」イベントステージプログラム

2000.08.11
出展ブース内容および各シンポジウム概要決定


2000.08.11
「東京ゲームショウ2000秋」
会場レイアウト決定

2000.07.05
「東京ゲームショウ2000秋」
開催について

2000.05.30
「東京ゲームショウ2000秋」
出展社募集開始について

2000.05.17
開催概要発表について


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出展社数は63社。出展小間数は1,066小間


 生活を楽しむエンターテインメント
〜The Entertainment of Your Life〜

〜出展社数は63社。出展小間数は1,066小間〜

 社団法人コンピュータエンターテインメントソフトウェア協会(略称:CESA)は、「東京ゲームショウ2000秋」を2000年9月22日(金)から9月24日(日)までの3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市・日本コンベンションセンター)において開催いたします。後援は、通商産業省。特別協賛は、株式会社NTTドコモ、協賛は、株式会社セガ・エンタープライゼス、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント、任天堂株式会社。協力は、マイクロソフト株式会社です。

 会場は幕張メッセの展示ホール1から8で、総床面積は約54,000平方メートルです。出展社数は、63社。出展小間数は、1,066小間です。テーマは「生活を楽しむエンターテインメント〜The Entertainment of Your Life」です。展示されるソフトウェアは、事前に登録されているタイトル数が334タイトル、会期当日会場で初めて公表されるソフトウェアを含めますと総出展タイトル数は、およそ400タイトルになると見込まれます。

 特に今回は、試遊のみを目的とした「ベンチャーブース」、またオンラインゲーム・ネットワークゲームをはじめとするネットワークコンテンツの専用スペース「ネットワークエンターテインメントコーナー」を新設しました。 また、キッズコーナー内には、子供たち向けのゲーム関連グッズを集めた「キッズ物販コーナー」を設置し、来場していただいた皆様に、より楽しんでいただけるよう配慮しました。

  回を重ねるごとに、国内はもとより、海外からも大きな注目を集めている東京ゲームショウは、今や、私たちの生活の一部として浸透しているコンピュータエンターテインメント産業の限りない可能性と、世界をリードするわが国の当産業の発展を世界に発信する場として、その役割は年々重要度を増しております。

  「東京ゲームショウ2000秋」は、新機種の登場、インターネット、携帯電話といったさまざまな情報インフラの整備に伴い、ゲームの領域やユーザー層が広がったことにより、従来のコンピュータエンターテインメントの枠組みを越えた、新たな領域への第一歩を実感させるイベントとして、大いに意義あるイベントと考えています。

■「東京ゲームショウ2000秋」の特徴

 今回は、主催者コーナーとして、試遊・展示の専用スペースとして「ベンチャーブース」を、またネットワークコンテンツの専用出展スペースとして「ネットワークエンターテインメントコーナー」を新設。他のコーナーと区分けすることにより、ユーザーに対してより効果的にゲームソフトのPRができる場を設けました。

 また、小学生以下のお子様を対象としたキッズコーナーには、今回よりキッズ向けのグッズを販売する「キッズ物販コーナー」を新設。また、フェイスペインティングやクラウンによるバルーンアートやジャグリング等のアトラクションの実施、会場入口には記念撮影コーナーを設置するなど、キッズコーナーをより安全に楽しく過ごせる空間として、内容を充実させました。

 さらに、当協会が運営する総合ゲームポータルサイト「CESA.GAME.COM」では、9月12日より東京ゲームショウに連動した特集企画を実施。会期中は、携帯端末「iモード」によるイベントスケジュール等の最新情報をリアルタイムで配信します。(http://www.cesagame.com/

■「東京ゲームショウ2000秋」出展タイトルの傾向

 ジャンル別では、上位からアクション、シミュレーション、ロールプレイングの順となります。アクションが対前回比4.9ポイント増加、シミュレーションが同5.6と増加の割合を示しました。その一方、前回最も出展数の多かったロールプレイングの出展数が2ポイント減少の12.2%、アドベンチャーが2.8ポイント減少となりました。また、どのジャンルにも属さないその他が26.5%と、対前回比で6.4ポイント減少となりましたが、依然高い割合となっております。これは、ソフトウェアの開発技術の成熟や高機能新ハードの登場により "ジャンルの複合化" "新たなジャンルの開拓" が進められているためで、ますますゲームの楽しみが広がってきていると考えられます。

 プラットホーム別では、新世代ハードへの着実な移行、携帯型ゲーム機用ソフトウェアの人気が依然として高いことがうかがえます。パソコン用ソフトは、海外出展社を中心に増加しています。 また、携帯端末「iモード」用ゲームコンテンツが初めて本格的に出展します。1,000万台を突破したインターネット対応携帯電話がいよいよゲームの場面でも登場し大いに注目されます。

「東京ゲームショウ2000秋」出展タイトルのプラットホーム別・ジャンル別内訳

【プラットフォーム別内訳(%)】
プレイステーション
28.1
(30.0)
プレイステーション2
19.5
(11.8)
ゲームボーイ(ポケット/カラー)
14.7
(17.1)
PC(Win95/98/NT,Mac)
9.3
(7.9)
ゲームボーイアドバンス
5.4
( ― )
ドリームキャスト
4.8
(10.5)
iモード
4.2
( ― )
ワンダースワン(カラー)
4.2
(7.6)
NINTENDO64
2.1
(1.0)
その他
7.8
(5.0)

*(  )内は、前回「東京ゲームショウ2000春」

【ジャンル別内訳(%)】
アクション
17.0
(12.1)
シミュレーション
16.4
(10.8)
ロールプレイング
12.2
(14.2)
スポーツ
10.1
(9.4)
パズル
5.7
(4.7)
アドベンチャー
4.8
(7.6)
シューティング
5.1
(4.4)
レーシング
2.4
(3.7)
その他
26.5
(32.9)

*(  )内は、前回「東京ゲームショウ2000春」

以上

   

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presented by 社団法人コンピュータエンターテインメントソフトウエア協会(CESA)
東京ゲームショウ事務局