450を超える新作ゲームに、過去最高の16万人が大興奮!! |
1999年3月19日(金)から21日(日)までの3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市・日本コンベンションセンター)を会場に開催された「東京ゲームショウ'99春」は、期間中のあいにくの空模様にも関わらず、前回を上回る過去最高の合計163,448人の来場者を迎え、大成功の内に終了しました。
1996年8月の第1回開催以来今回で6回目を迎えた「東京ゲームショウ」は、「スイッチ・オン」をテーマに開催されました。人気シリーズの最新作、21世紀を目前に控えて、新しいゲームの姿「モバイルエンターテインメント・ソフトウェア」や新時代のインターネットゲーム等、450タイトルを超える新作ゲームソフトが一堂に会しました。 一般公開初日の20日(土)は朝からあいにくの雨となったにも関わらず、3万人を超える熱心なゲームファンが早朝から会場に詰めかけました。この日は、登校日に当たる学校も多かったため、キッズコーナーの来場者はやや少なめ。それでも、会場内の各ブースは目当ての新作ゲームを楽しもうという大勢のファンで賑わいました。 翌21日(日)も小雨混じりの空模様。それでも前日をうわまわる38,000人が開場を今や遅しと待ちわびました。開場時間は、前日同様予定を30分繰り上げ9時30分。会場内は、開場と同時に季節はずれの冷たい風を吹き飛ばすかのような熱気に包まれました。小学生以下のお子様連れに人気のキッズコーナーも大盛況。両親とゲームを楽しむお子様たちや、ステージで行われるゲームキャラクターの着ぐるみショーに大歓声をあげる姿など、たくさんの笑顔で埋めつくされました。午後になっても来場者は途切れず、最終的に19日(金)のビジネスデーを合わせた3日間の来場者は、初めて16万人を突破いたしました。 |
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