2004年9月27日
社団法人コンピュータエンターテインメント協会
日 経 Ｂ Ｐ 社

「東京ゲームショウ２００４」開催結果報告
テーマ：『最新の感動を、世界のみんなへ』
前回を上回る来場者約１６万人を迎え大盛況の３日間

　『最新の感動を、世界のみんなへ』をテーマに、社団法人コンピュータエンターテインメント協会（略称：ＣＥＳＡ）主催、日経ＢＰ社の共催で行われた「東京ゲームショウ２００４」は、９月２４日（金）から２６日（日）までの会期３日間で前回来場者数を約１万人上回る１６０，０９６人の来場者を迎え大盛況のうちに終了しました。

１４回目を迎えた今回は、日本、韓国、台湾、アメリカ、中国などのゲームソフトメーカー、ゲームソフト開発ツールメーカー、専門学校など、過去最高の１１７の企業や学校・団体から、５００タイトル以上の最新ゲームソフトやゲーム関連機器が出展されました。

会場内では、数多くの人気タイトルの発表や、登場を間近に控えた新型携帯ゲーム機用タイトル、大幅にゲーム性の広がった携帯電話用ゲームなどが注目を集めました。さらに海外出展社の増加もあり、報道関係者をはじめとする外国からの来場者の姿も目立ちました。また、キッズコーナーの充実などにより、一般公開日には、多くの家族連れの姿で賑わいました。

  次回の東京ゲームショウは、２００５年９月１６日（金）〜９月１８日（日）／幕張メッセで開催予定です。