2004年7月20日
社団法人コンピュータエンターテインメント協会
日 経 B P 社
「東京ゲームショウ」最新情報
「TGSフォーラム2004」各セッションプログラム発表!
7月20日(火)より、前売り入場券発売開始
および「TGSフォーラム2004」申し込み受付開始!!
『最新の感動を、世界のみんなへ』をテーマに、2004年9月24日(金)〜26日(日)の間、千葉・幕張メッセにて開催します「東京ゲームショウ2004」の前売り入場券を、7月20日(火)より発売開始しました。
「東京ゲームショウ2004」前売り入場券発売窓口
電子チケットぴあ、ローソンチケット、JTB、CNプレイガイド、セブン-イレブン、ファミリーマート、スリーエフ、ampm、セーブオン、サンクス、サークルK、イープラス (http://eee.eplus.co.jp)、JR東日本(主なみどりの窓口、びゅうプラザ)、全国有名ゲームショップ、複合カフェ |
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また、会期初日の9月24日(金/ビジネスデイ)に行います「TGSフォーラム2004」の各セッションプログラムが決定しました。それぞれの分野のエキスパートやキーパーソンに、最新の情報、今後の展望等を語っていただきます。
※各セッションの詳細は、別紙をご参照下さい。
なお、「TGSフォーラム2004」の申し込みは、前売り入場券同様7月20日(火)より、「東京ゲームショウ」公式ホームページ(http://tgs.cesa.or.jp/)にて受付開始しました。受講料金は、事前申込:8千円(当日申込:1万円)となっております。セッション受講の方には、「東京ゲームショウ2004」ビジネスデイ招待券をご提供します。申し込みは、先着順となります。事前登録にて満員になった場合は、当日受付は行いませんので、予めご了承ください。
< 「TGSフォーラム2004」各セッションテーマ・内容 >
【オンラインゲームセッション】
テーマ:韓国・日本、そして中国へ-----拡大続けるオンライン市場
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今年、日本国内のオンラインゲーム市場が本格的に立ち上がっています。
数多くのタイトルがスタートしましたが、同時にその優勝劣敗も顕在化してきました。
国内市場は今後どうなるのか?
また、次なる大市場「中国」を含めた、アジア市場全体でのオンラインゲーム・ビジネスの成功のカギはどこにあるのか?
このセッションでは、日本市場の今後の動向と、「勝ち組」になるためのポイントや、今後の中国の市場性と進出のために必要とされるノウハウなどについて議論を深めていきます。 |
【キャラクターゲームセッション】
テーマ:新時代を迎えたゲームとキャラクターの関係
〜ゲームメーカーが考える新しいキャラクター・ビジネスの世界
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ゲームとキャラクターの関係は深い。
数々のヒットキャラクターがゲームから生み出される一方、マンガやアニメなどの人気キャラクターをゲームに展開するケースも定着しています。
ただ、今後大きな成長を目指すには、新しいコンセプトが求められると考えられます。
なぜなら、デジタル・ネットワーク化の進展により、ユーザーにとってメディアの垣根はほとんどなくなる世界がやってくるからです。その時代にはゲーム、映像、携帯コンテンツ、文字情報、さらにはキャラクター商品展開までを一貫して考える必要があります。
今回のセッションではキャラクターを多様に展開できるポテンシャルを持った3社の考え方をパネルディスカッション方式で語っていただきます。
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【開発者セッション”CEDEC プレミアム"】 協力:IGDA
テーマ:新世代ゲームにもとめられるゲームデザイン
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CESAが主催する日本最大のゲーム開発者向けセミナーCEDEC(CESA Developers Conference)と連動した開発者向けセッション。
国際ゲーム開発者NPOのIGDAの協力のもと、Valve社の創業メンバーで、「Half-Life2」のチーフプロダクトデザイナーであるGreg Coomer氏と、日本を代表する開発者(講師未定)による講演とパネルディスカッションを実施し、3Dレンダリング技術が加速的に発展する中で、新世代ゲームにもとめられるゲームデザインとは何かを考えます。
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【携帯電話ゲームセッション】
テーマ:第三世代に突入した携帯電話ゲーム
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携帯電話キラーコンテンツの一つであるゲーム。
そのデザインは携帯電話の進歩と歩調を揃えてパワーアップしてきました。第一世代のhtmlゲームから第二世代のJavaなど言語ベースのゲームへ。そして今年はFOMA900iシリーズに搭載された「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」などのように、テレビゲーム機並みの表現力とゲーム性を備えた第三世代とも呼ぶべき作品が登場してきています。
携帯電話ゲームの行き着くところはどこか?
携帯電話会社、端末メーカー、ソフトハウスと異なる立場から携帯電話ゲームに関わる第一線の四人が、携帯電話ゲームの未来を占います。
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< 「TGSフォーラム2004」開催概要 >
開 催 日: |
2004年9月24日(金) |
会 場: |
幕張メッセ 国際会議場 |
受講料金: |
1セッション 前売り 8千円/当日 1万円
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2セッション受講の方は、割引料金(1万6千円を1万4千円)となります。 |
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有料セッションお申し込みの方には、ビジネスデイに展示会場へ入場できる「ビジネス招待券」をご提供します。 |
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受講対象: |
ゲームを中心とするコンピュータエンターテインメントビジネスに携わる経営者、プロジェクト
マネジャー、開発者、流通関係者ほか、ゲームビジネスプロフェッショナルの方々
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受講申込: |
7月20日(火)より、「東京ゲームショウ2004」公式Webサイト(http://tgs.cesa.or.jp/)上で、申込受付開始。 |
※“CEDECプレミアム”は、9月6日〜8日開催のCESA主催CEDECとの連動カンファレンスです。CEDEC受講者は5千円で受講可能です(申込はhttp://cedec.cesa.or.jp/から)。 |
< 「TGSフォーラム2004」セッションプログラム >
13:00
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15:00 |
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韓国・日本、そして中国へ
-----拡大続けるオンライン市場 |
新時代を迎えたゲームとキャラクターの関係
〜 |
ゲームメーカーが考える新しいキャラクター・ビジネスの世界 |
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13:00〜13:30 講演
オンラインゲームビジネスの
乗り越えるべき課題
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
代表取締役社長
森下 一喜氏
13:30〜14:00 講演
コーエー
ネットワークゲーム担当執行役員
松原 健二氏
14:00〜14:40 講演
中国ゲーム市場の現状と将来
中国文化部文化市場局
ネットワーク文化処 処長
柳 士発氏
14:40〜15:00 質疑応答ディスカッション
モデレーター
日経クリック編集長 渡辺 和博 |
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13:00〜15:00
リレートーク&パネルディスカッション
バンダイ 常務取締役
鵜之澤 伸氏
コナミ ゲームソフト事業本部長
北上 一三氏
スクウェア・エニックス 代表取締役社長
和田 洋一氏
モデレーター
日経キャラクターズ!編集長 中村 均
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15:10
〜
17:10 |
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新世代ゲームにもとめられるゲームデザイン |
第三世代に突入した携帯電話ゲーム |
15:10〜15:15 セッション紹介
IGDA プログラムディレクター Jason Della Rocca氏
15:15〜16:00 講演
Half-Life2とSteamに見る
次世代ゲーム開発技術と流通
Valve社
チーフプロダクトデザイナー
Greg Coomer氏
16:00〜16:30 講演
日本を代表する開発者
(講師未定)
16:30〜17:10 パネルディスカッション
ゲームにおけるインタラクティブストーリーテリングのゆくえ
パネリスト
Greg Coomer氏、未定
モデレーター
IGDA日本 中村 彰憲氏(立命館大学 助教授)
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2004年7月19日現在/株式会社等の表記省略
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報道関係からのお問い合わせ先 : 東京ゲームショウ事務局 報道担当
住所:〒104-0033 東京都中央区新川1-6-11ニューリバーレジデンス1201
TEL: 03-5541-6810 FAX: 03-3551-4123 E-mail: tgs@publicity-bur.co.jp |
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一般の方からのお問い合わせ先 : 東京ゲームショウインフォメーション
TEL:03-5541-6802(月〜金
10:00〜17:00*祝日は除く) |
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HPアドレス http://tgs.cesa.or.jp/ |
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